身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を世界最古の捜査機関「全領域異常解決室」(通称:全決/ゼンケツ)が解決していく本格ミステリー。
まさかまさかの連続でめちゃくちゃ面白くてハマって見ておりました!
1話からまとめれてはないのですが(-_-;)
先日最終回を迎え、感想などをまとめてみたいと思います!
ヒルコはまさかの直毘吉道(柿澤勇人)
最終的にヒルコは内閣官房国家安全担当審議官である直毘(柿澤勇人)!
ほんと後半はいろんな怪しい人が出てきてテミスHDの寿(野間口徹)がめちゃくちゃ怪しい感じが出ていたのに違い、その後に二宮(成海璃子)!?ってなってからの…直毘(柿澤勇人)!
いやーほんと驚きでした!
あんなにいい人そうだったのに…とショックでした
まんまとドラマの策略にはまってますね(笑)
雨野小夢(広瀬アリス)は神に戻れないことが判明
直毘(柿澤勇人)と興玉(藤原竜也)の直接対決で、小夢(広瀬アリス)が事戸を渡された時のことが明らかになりました。
直毘もその現場にいたのですが、事戸を渡したのは直毘ではなくなんと小夢自身でした!
直毘の呪符を貼られると記憶をよまれてしまう。直毘は天石門別神(あまのいわとわけのかみ)を探していることがわかった小夢は、記憶を読まれないように自分自身に事度を渡したのです。
自分自身で事度を渡していた場合はどうにもできない…!?
この展開もまさかでした…
小夢は興玉を守るために自ら事度を渡していた…これは…泣ける…
雨野小夢(広瀬アリス)は事度を渡されて全決を去る!?
直毘は警察に捕まり、ヒルコ騒動はいったん解決しました。
事件が解決され、神様のことを知ってしまった人間には事度を渡して神様についての記憶を消すことが決められました。
小夢も神様に戻れないことがわかったので事度を渡されることが決められました。
平和な空気の流れる全決の部屋で小夢に事度が渡されます。
興玉は小夢の頭に手を置き「事戸を渡す」と唱えます。でもその瞬間、興玉の指がほんの少し動いたようにも見えました!これは…事度を渡してないのでは!?
その後は、興玉と小夢がすれ違うシーンがありますが、小夢はそのまま歩き去っていき興玉だけ振り返るような描写があります。
なんとも切なく感じるシーンでした。
個人的に、小夢には事度が渡されておらず続編があるんじゃないか!?ととても期待してしまう終わり方でした!
最終回で京都の神が出てきたり、最後に二宮が藁?で作っていた船が映されて終わるなどいろいろと気になる最後となっておりました。
まとめ
全領域異常解決室は色々な神様が出てきてとても面白いドラマでした。
雨野小夢(広瀬アリス)は結局神様に戻ることはできないという辛い結末でした。
でも、最後に事度を渡していない疑惑があるので、続編で神様に戻ることができるのではないかと期待しています。
京都の神様や出雲の神様なども、まだまだたくさんいると思うのでいろいろな神様が出てきたらめちゃくちゃ面白そうだなーと想像しただけでもとても面白そうです!
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