こんにちは。
大阪在住、5歳の双子&2歳の末っ子のママです🌸
2025年の関西万博には、なんと子どもたちと13回通いました!
会場の雰囲気・食・学び、そして子どもたちの笑顔が本当に忘れられず、
「次はどんな万博があるのかな?」と調べているうちに見つけたのが――
2027年に横浜で開催される、
「GREEN×EXPO 2027(横浜花博)」 です!
この記事では、関西万博を満喫したママとして、
次に行きたい「横浜花博」の魅力と、子連れ目線での期待ポイントをたっぷりお届けします🌿
🌏 横浜花博とは?次の時代をつなぐ“緑の万博”
正式名称は「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」。
開催地は神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設跡地。
会期は
🗓 2027年3月19日(金)〜9月26日(日)
テーマは
「幸せを創る明日の風景」
約100ヘクタールの広大な敷地に、花・緑・食・テクノロジー・文化が融合した展示が並びます。
“花と緑の万博”と呼ばれることもあり、自然の美しさだけでなく、人と自然が共に生きる未来の暮らしを体感できるイベントです🌺
👩👧👦 関西万博を13回楽しんだママの視点で見る「横浜花博のここが楽しみ!」
① 自然×未来の融合がすごい!
関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」でしたが、横浜花博はもう少し“自然寄りの未来”。
AIやロボットも登場しつつ、花や植物、農、環境教育がテーマの中心になるそうです。
子どもたちに「自然のすごさ」と「未来の技術」を同時に見せられるのが魅力✨
② ファミリーで楽しめる「5つのビレッジ」
会場は5つのテーマビレッジに分かれています。
それぞれが“家族の楽しみ方”にぴったり!
| ビレッジ名 | 内容 | 子連れの楽しみ方 |
|---|---|---|
| 🌿 グリーン・ビレッジ | 未来の緑の都市 | 自然×テクノロジー体験 |
| 🍽 フード&アグリ・ビレッジ | 食と農 | 農業体験・食育コーナー |
| 🎨 カルチャー・ビレッジ | 花×アート・音楽 | ワークショップやステージ |
| 🌏 インターナショナル・ビレッジ | 世界の園芸文化 | 世界の花を楽しむ |
| 🤖 フューチャー・ビレッジ | 科学技術×自然 | AIロボット展示・未来住宅 |
小さな子でも飽きずに回れる構成で、1日では回りきれないほどのスケール!
関西万博で「毎回違う発見があった」と感じた私としては、何度も訪れたくなる予感がします。
③ 子ども向け設備が充実しそう!
ベビーカーOK、授乳室・おむつ替えスペース完備の予定。
「子育て世代にもやさしい会場づくり」を掲げていて、
ファミリー休憩エリアやキッズラウンジの整備も進んでいます。
💡 ミストシャワーや日よけスポット、親子で入れるトイレも設置予定。
公式アプリで混雑状況や休憩エリアを確認できる仕組みも検討中!
④ アクセスも思ったより便利!
関西からでも意外と行きやすいんです✈️
| 出発地 | アクセス方法 | 所要時間(目安) |
|---|---|---|
| 大阪駅 | 新幹線で新横浜 → 相鉄線で瀬谷駅 | 約3時間 |
| 伊丹空港 | 羽田空港 → 横浜駅 → シャトルバス | 約2時間半 |
| 車 | 東名高速利用(途中休憩しながら) | 約6〜7時間 |
「遠いかな?」と思っていたけど、
1泊2日の家族旅行でちょうどいい距離感なんです。
関西万博と比べて、観光やホテルの選択肢が多いのも魅力ですね。
🌸 関西万博とのちがい・共通点を比較!
| 項目 | 関西万博 | 横浜花博 |
|---|---|---|
| テーマ | いのち輝く未来社会のデザイン | 幸せを創る明日の風景 |
| 主な内容 | テクノロジー・建築・国際展示 | 花・農・環境・暮らし |
| 会場雰囲気 | 近未来的・ダイナミック | 自然・癒し・緑豊か |
| 子ども向け体験 | パビリオン・科学展示 | 農・花・アート体験 |
| 混雑具合 | 土日かなり混雑 | 分散型でゆったり予定 |
| 服装・準備 | 室内多め | 屋外多め(帽子&日焼け対策必須) |
関西万博が“未来都市”なら、横浜花博は“未来の自然公園”。
雰囲気がまったく違うので、子どもの反応も変わりそう!
🎟 チケット・料金の目安(2025年時点)
| 種別 | 料金予想 |
|---|---|
| 大人 | 約2,500〜3,000円 |
| 子ども | 約1,000円 |
| 未就学児 | 無料 |
| ファミリーパス | 割引設定の可能性あり |
前売チケットや電子チケット対応が予定されており、
**「家族でお得に行けるパス」**の登場にも期待です✨
🏨 関西ママ目線のおすすめ宿泊プラン
1泊2日で行くなら、
- 【1日目】横浜花博を満喫
- 【2日目】みなとみらい・八景島シーパラダイス観光
というプランが王道!
ファミリーに人気のホテルは「横浜ベイホテル東急」や「ホテルアソシア新横浜」など。
駅直結で移動が楽なので、子ども連れにぴったりです。
👩👧👦 ママ的チェックポイント
- ベビーカーは軽量タイプ(芝生エリアが多い)
- トイレ・授乳室の場所は事前チェック
- 水筒・帽子・着替えを忘れずに
- ピクニック気分でランチシート持参
- SNS投稿は #横浜花博 #GREENEXPO2027 で検索✨
💬 まとめ:関西万博ロスのママにこそ行ってほしい!
13回通った関西万博で、私は「子どもと未来を一緒に感じる時間」の大切さを実感しました。
横浜花博は、その続きを感じられる場所だと思います。
花と緑に囲まれながら、子どもたちが「自然ってきれい!」「これなぁに?」と目を輝かせる――
そんな瞬間を、また見たい。
関西のママたちも、2027年はぜひ**“緑の万博”・横浜花博**へ🌿
きっとまた、家族の思い出に残る旅になりますよ。
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