全12話一気見してしまいました。
アフガンに行って、韓国ドラマ「その電話が鳴るとき」は、エリート政治一家出身の大統領室報道官と手話通訳士の女性が主人公のラブサスペンスです。物語は、政略結婚した仮面夫婦が脅迫電話をきっかけに関係性を変えていく展開が特徴です。
最終回まで見終わったのでまとめてみたいと思います。
この記事はネタバレを含みます。
ペク・サオン(ユ・ヨンソク)の計画とは
ヒジュと結婚するときに話しているペク・サオン(ユ・ヨンソク)の計画とは、ペク家への復讐だったと思われます。
サイコパスの子供を殺し、代わりに自分が子供に成り代わらせられたことへの復讐
実の父親であるペク・ジャンホを殺したシム・ギュジン(育ての母)へ復讐するために計画を考えていたと思われます。
最終話で出てくる計画(ヒジュがアフガンまで行ったときに計画通りにいかないと話していたシーンです)はホン・ヒジュ(チェ・スビン)を迎えに行く計画だったのかな?と思いました。
実際に計画はこれ!と作中では語られなかったのでちょっと消化不良でしたね。
犯人がペク・サオンに耳打ちした言葉とは
ホン・ヒジュ(チェ・スビン)が声を出せなくなったきっかけであり、弟が亡くなった要因である事故はペク・サオンの祖父であるペク・ジャンホによるものだったということです。
もっと衝撃的なことかと思ったら、そのことかーい!とちょっと拍子抜けでしたね
ヒジュもその事実を知っていたのに…ともどかしい気持ちになりました。
ペク・サオンが姿を消した理由とは?
「自分を罰するため」
愛するホン・ヒジュが苦しんできた事故の原因が自分の父親だったということはとてもショックですよね。
ただ、そのことを受け止めきれずなぜかアフガンに行くのは突然の展開でついていけなかったです(笑)
もっと別の理由でヒジュと一緒に居れないという新事実があるのかとおもっていたのでいろいろとうーん…という感じでした。
まとめ
計画と何度も出てきていたのに、その計画を話すところがなく進んでいき、アフガンに行って、また計画?となったのがとてももやもやしてしまいました。
また電話するんかいというのもツッコミどころでしたね(笑)
アフガンに行くヒジュの行動力もすごいですよね…
とにかく最終回の展開がどうした!?ってことが多すぎてそれまでめちゃくちゃおもしろかっただけにちょっとだけ残念でした。
でもみんなハッピーエンドで終われたのはとてもよかったです。
7話~9話くらいまではハラハラドキドキの展開で伏線が回収されたりとおもしろかったので、ぜひ見てみてください。
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