【ヨーロッパ子連れ旅行記⑦】ウィーン→コペンハーゲン移動&観光編✈️

〜早朝フライトから北欧の街歩き、レゴストア&ニューハウン、そしてロイヤルコペンハーゲン見学〜

ウィーンの街を後にし、次の目的地は北欧・デンマークの首都コペンハーゲンへ🇩🇰
美しい街並みとおしゃれな空気に包まれながら、
家族みんなで“北欧らしさ”をたっぷり感じた1日になりました。


目次

✈️ ウィーン→コペンハーゲン移動(オーストリア航空 OS301)

この日は早朝フライトのため、朝4時台起き
07:10発/08:50着のオーストリア航空でした。

公共交通機関はまだ動いていなかったので、
ホテルからタクシーを3台手配して空港へ。

💡 子連れTIPS

  • 前夜にホテルで予約しておくと安心
  • 大人数でも対応可能な車種あり
  • チャイルドシートが必要な場合は必ず事前リクエストを

🛫 機内のようす

フライトは約1時間半。
子どもたちは早朝にもかかわらずテンション高めで元気いっぱい💪

  • 双子:Fireキッズタブレットでアニメ鑑賞🎬
  • 2歳&1歳組:おやつを食べながらまったり🍪

短距離便なのであっという間のフライトでした。
オーストリア航空のCAさんもにこやかで安心感がありました。


🇩🇰 コペンハーゲン空港到着

8:50に到着!
空港に降りた瞬間から北欧デザインの美しさに感動✨
照明・木の質感・シンプルな配色がすべておしゃれで清潔。

空港内の案内表示も分かりやすく、ベビーカーでの移動もストレスゼロ。


🚆 コペンハーゲン空港→中央駅へ(列車移動)

空港からコペンハーゲン中央駅までは、列車(DSB)で約15分
チケットは自動券売機で購入し、スーツケースを引きながら改札へ。

ここで感動したのが…

👶 「子ども専用トンネル改札」!

大人の改札の横に、小さなトンネル型の通路があり、
子どもがくぐって通れるようになっています。

双子たちは「トンネルだ〜!」と大はしゃぎ💨
「北欧って本当に子どもにやさしい!」と心から感じた瞬間でした。

💡 子連れTIPS

  • 幼児(6歳未満)は無料
  • 改札・通路が広くベビーカーOK
  • 駅にはエレベーター完備で移動ラクラク

🧱 LEGO Store Copenhagen(レゴストア コペンハーゲン)

コペンハーゲン中心部にある**レゴストア(LEGO Store Copenhagen)**へ🧱
ストロイエ通り沿いで、アクセスも便利。

お店の外観からすでにレゴだらけでテンションUP!
中に入ると巨大なレゴモデルやカラフルな展示がずらり。

  • コペンハーゲンの街並みを再現したジオラマ
  • ピック・ア・ブリック(パーツ量り売り)コーナー
  • 本場限定のレゴセットも多数

子どもたちは夢中でブロックを選び、大人も見入ってしまうほどの迫力でした。

💡 子連れTIPS

  • 通路広めでベビーカーOK
  • プレイスペースあり
  • Tax Free対応

☕ ロイヤルコペンハーゲン本店へ

せっかくコペンハーゲンに来たので、憧れのロイヤルコペンハーゲン本店にも寄りました💙

店内はまるで美術館のように美しく、
壁一面に並ぶブルーフルーテッドの食器たちにうっとり。

「このお皿で朝ごはん食べたいな〜」なんて妄想しながら見ていたのですが…

💸 お値段を見て現実に戻る(笑)

ティーカップひとつでため息が出る価格帯でした😂
でも、本場の美しい器を手に取って眺めるだけでも大満足。

スタッフさんも優しく、写真撮影にも快くOKしてくれました。

💡 ママ目線ポイント

  • 店内はベビーカーOK
  • 割れ物が多いので小さい子は抱っこ紐推奨
  • 見るだけでも“北欧デザイン”を肌で感じられるスポット

🌊 ニューハウン(Nyhavn)でお散歩

午後はコペンハーゲンの定番観光地、**ニューハウン(Nyhavn)**へ。
カラフルな建物が運河沿いにずらりと並び、フォトスポットの宝庫📸✨

子どもたちは船やカモを眺めて大興奮🐥
親たちはカフェでコーヒーを飲みながらのんびり。

💡 子連れポイント

  • ベビーカーOK
  • トイレ付きカフェが多い
  • 観光船クルーズもあり(約1時間、子ども無料)

🧳 子連れ的まとめ

  • 朝の移動はタクシー手配+短距離フライトでスムーズ✈️
  • 空港〜中央駅の電車は子ども専用改札がかわいすぎ!
  • レゴストアは大人も楽しめる本場のワクワク空間🧱
  • ロイヤルコペンハーゲンは見てうっとり・値札で現実(笑)
  • ニューハウンは子連れでも安心してお散歩できる絶景スポット🌈
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次