BLW離乳食をはじめるにあたって、
「汚れそう!」「てづかみしやすい食器って?」「スプーンとかは?」などの疑問があるかと思います。
私が使ってみてこれはぜひ使ってほしい!という
おすすめしたいアイテムを紹介させていただきます。
- エプロン
- 食器
- カトラリー
エプロン
BLWの唯一の?といってもいいデメリットが服や床や椅子が汚れることだと思います。
そんな悩みを解決してくれるのが「EMMARON」です!
EMMARONとはBLWを実践しているママさんが手掴み食べ向けエプロンとして開発したものです。
はじめて出会ったのはインスタグラムで、片付けに悩んでいた私はこれだ!!と速攻で購入しました。
当時EMMARONはママさんたちの手作りで作られていたので、購入するのは至難の業で月に一回の販売日に早押しでゲットするという方法で頑張ってゲットしました。
BLWをやっているママが考えたというだけあり、手掴み食べの悩みを解消してくれる神アイテムです。
神ポイントとしてはたくさんあるのですが、私が思う神ポイントは大きく分けて3つあります
- エプロンの大きさと形
- 生地がなめらかで防水
- 壁を作れる&吸盤をつけれる
EMMARONの1番の特徴は大きさです。
ワンピースくらいの大きさで写真のように机に広げて使います。
よくあるお食事エプロンでは机とエプロンの隙間に食べ物が落ちて服も汚れるし、机も床も汚れる。
そんな悩みが一気に解決されました!
あと何といっても、肩の後ろまで布があることでサイドの食べこぼしもキャッチできるのが最高すぎます!
生地は表地と裏地の2重になっていてとてもしっかりしているのですが、とてもなめらかで着心地がよさそうなんです。
なので子供もEMMARONを着てて嫌がったことはありません。
高級感のある生地なので、レストランに行くときなどもおしゃれに見えてとても良いです◎
また、防水生地なのでよごれがついても洗濯してすぐに落とすことが可能です。
エプロンの端を折り曲げてボタンで留めれるようになっており、エプロンの周りに壁をつくることができます!
これが本当にすごくて、お味噌汁やお茶も安心して自分で飲ませることができます!
防水生地なのでしみこむこともないので安心感がすごいです!
また、吸盤を裏につけることができるので動き回る子でもエプロンがずれることがないので本当に助かります。
食器
食器は色々使っていたのですが、おすすめしたい食器は下記の2つです。
- イージーマットミニ(EasyMat mini)
- ユニバーサルプレート
イージーマットミニはイギリスブランドのお皿で、おすすめポイントは下記の4つです!
- 幼い手でもすくいやすい形状と素材感
- 吸盤付きでひっくり返されない
- ふた付き+折りたたみ式で、保存にも持ち歩きにも便利
- 電子レンジにもオーブンにも使える耐熱性
友人からのプレゼントで使っていたのですが、手掴み食べしやすいようで子供もこのお皿で出した時はよく食べていました。本当に使いやすくて毎日使っていて今も末っ子の離乳食でも使ってます。
陶磁器デザイナー「森正洋(もり まさひろ)」の深皿でその名の通り”ユニバーサル”。誰もが使いやすいかたち、求めやすい価格が魅力です。
1歳が過ぎたあたりからイージーマットミニが小さくなりこちらを買いました。
スプーンでもすくいやすく、スプーン練習にもぴったりでした!
スタキングしやすいのもとてもよかったです!
カトラリー
カトラリーのおすすめは2つです!
- Doddl(ドードル)
- ののじ
doddl(ドードル)は、イギリスの子育てママが、小児作業療法士とプロダクトデザイナーの協力を得て立ち上げた、乳幼児用カトラリーと食器のブランドです。
自然と正しい持ち方に導くデザインで手掴み食べに近い感覚で食べ物を口に運ぶことができます。
双子も末っ子もこのカトラリーを使ってスプーンを使えるようになりました!
日本が誇るカトラリー生産地・新潟県燕市の熟練職人がお子様が上手に自分で食べられるデザインを追求して考えられたカトラリーです。
双子はとても使いやすいようで他のスプーンもあるのですが、必ずののじのスプーンを選んで使ってます。
まとめ
便利でかわいくておしゃれなアイテムがたくさんあるので、これであなたの離乳食時間が楽しく過ごせますように!
どんなものを提供すればいいかわからないという方は下記の記事も参考にしてみてくださいね
コメント