赤ちゃん連れ海外旅行！飛行機の中でどう過ごす？バシネット最強！？昼発便パターン

赤ちゃんを連れての海外旅行で大きな不安ポイントは飛行機での過ごし方ですよね。

私自身もニューカレドニアへ妹の結婚式へ行った際にとても不安で色々調べました。
その結果たどりついたバシネット席についてまとめてみました！

この記事の基本情報は下記のとおりです。

０歳の末っ子はバシネット席を使う！

子連れ海外旅行でネット検索すると「バシネット席」というものがあることを知りました。

「バシネット（bassinet）」とは、飛行機の座席の前に設置できる赤ちゃん用の簡易ベッドのことです。 航空会社によって、バシネット、ベビーベット、キャリーコットなど、様々な呼び方がありますが「バシネット（bassinet）」と伝えれば海外の航空会社でも通じます。 航空会社の機材や、路線によって設置の可否や数に違いはありますが、基本的には無料で設置することができます。

各航空会社によってバシネットのサイズが違ったり、赤ちゃんの体重制限に違いがありますので、バシネットを利用しようと考えている場合は、搭乗時の赤ちゃんの体重・身長も加味しつつ、利用する航空会社の条件を確認しましょう。

赤ちゃんをずっと抱っこし続けるのは辛すぎますよね…

このバシネットを使うことで寝たら赤ちゃんをバシネットに置けたので席も広々使え、自分自身の身体を休めたり、双子の相手をするのにとても助かりました！

バシネット席の予約方法

バシネット席を使うにはどうしたらいいのか？
予約するときの注意ポイントを参考までによろしくお願いいたします。

まず、バシネット席は事前指定できない場合が多いということです！

旅行会社にはじめ問い合わせしたときに確認しますが事前指定できないかもと回答もらいました。

その後、エアカラン航空の場合ですが

こんな感じで回答をもらいました。

また、追加でこのようなことも言われ、

！？！？！！？！？！ほかの家族と並びではないのは厳しい！！と思い、追加料金を払って近くの席でとるようにしました。

バシネットに近い席を確保するには追加で一人10,000円必要とのことでした。

末っ子（バシネット）はまだ授乳が必要だったのでペアは私の方が良くて、双子もママっ子なので私と離れるのは厳しいかなという感じでした。

なので、お高いですが10,000円支払い近くの席でお願いすることにしました。

ちなみに往路はそれでいけたのですが、復路はバシネット席が前方と後方にあり、どちらになるかは当日にならないとわからないと言われました。
なので、ほかの家族の指定席は前方か後方かどちらになるか賭けて予約という方法

確率の高い方のバシネット席の近くを取る作戦でとりあえず抑えることにしました。

実際はバシネット席の近くで座れたのか！？

予約の段階で色々大丈夫かなと心配なことも多かったのですが、

結果は往復便のどちらとも家族みんなで近くに座れました！

ただ、指定していた席ではちょっとだけ離れていたので当日の座席調整でさらに近くにしてもらいました。

1万円払ったのに…とはちょっと思いましたがしょうがないですね💦

私＆末っ子の隣に双子妹、その後ろの4人席に夫、双子姉、実父、実母の並びで座りました。

私の隣の争奪戦でしたのでフライト中双子は何度か入れ替わったり、私のところに2人来たりしてました(;^_^A

まとめ

ねんね期の赤ちゃんを連れての旅行にはぜひバシネット席を確保して海外旅行に出かけてください♪

バシネット席を使うことで心と身体に余裕ができて、ただでさえ辛い長時間のフライトが少しは楽になるかと思います！

また、予約する際には航空会社の利用条件などにはお気をつけて予約してくださいね！

エアカラン航空では発券後にはリクエスト可能なのでぜひリクエストしてみてください！