✈️ 関空からヨーロッパへ出発!
今回の旅は、関空→ヘルシンキ→プラハ(フィンエアー利用)。
3世代+子ども4人の大移動がいよいよスタートしました。
夜出発の便だったので、空港で夕食とお風呂を済ませてから搭乗。
子どもたちは少し眠そうでしたが、スムーズに機内へ。

👕 フライト中の服装は「楽なジャージスタイル」
長時間フライトでは、動きやすくてリラックスできる服装が最重要!
今回は全員がパジャマ代わりにもなる「ジャージスタイル」で統一しました。
子どもたちは寝る体勢でも締め付けがなく、親も抱っこやお世話がしやすくて快適。
そして、機内の冷房が強いことを想定して、パーカーやカーディガンを1枚ずつ持参。
寒さ対策にもなり、ブランケット代わりにも使えて大正解でした。

👶 フライト中の工夫と過ごし方
🔹5歳双子女子:Fireキッズタブレットで快適フライト
事前にAmazonプライムビデオでお気に入りのアニメをダウンロードしておき、
機内Wi-Fiなしでも静かに観られるよう準備。
見終わったあとはタブレットを抱えてそのままスヤスヤ…✨
「Fireキッズタブレット」は頑丈&親モード設定できるので安心です。
🔹2歳男子&1歳甥っ子:並び3席+フットレストで熟睡!
私と妹で3席並びに座り、**膨らませるフットレスト(フットピロー)**を使って座席をフラット化。
2人とも横になって寝られたので、夜間フライトも比較的穏やかに過ごせました。
小さな子には“寝床を作る工夫”があるだけで大違いです。

🍭 フライト中のおやつ作戦
とにかく大量におやつを持参!
小分けパックで準備しておくと、子どもの気分転換や静かに過ごす時間に大活躍しました。
💡 持って行ってよかったおやつ例
- 干し芋
- 甘栗
- おせんべい
- 卵ボーロ
どれも手が汚れにくく、においが少ないので機内でも安心。
ジュースは虫歯が気になるので飲ませず、水や白湯で対応しました。
ポイントは「一度に出さないこと!」
少しずつ出すことで“お楽しみタイム”を何度も作れます。
💡 子連れフライトで役立った持ち物
| アイテム | ポイント |
|---|---|
| コニー抱っこ紐 | コンパクト&軽量。機内でもさっと使えて便利 |
| Fireキッズタブレット | オフラインで動画再生OK&丈夫で安心 |
| 膨らませるフットレスト | 座席をフラット化して寝床を確保 |
| おやつ大量ストック(小分け) | 長時間フライトの救世主!機嫌維持に◎ |
| パーカー or カーディガン | 機内の冷房対策に必須!ブランケット代わりにも◎ |
💬 おすすめポイント:コニー抱っこ紐
布タイプで軽く、着るように装着できるので、機内や乗り継ぎ中に大活躍。
特に2歳前後の抱っこ卒業期でも、“寝落ちした時だけ抱っこ”ができて助かりました。
🧒 ヘルシンキ空港での乗り継ぎ
ヘルシンキ空港にはキッズスペースがあり、子どもが体を動かして遊べるスペースがあります。
長時間のフライト後にしっかり動けたことで、ストレス発散にもなりました✨
さらにありがたかったのが、出入口に扉があり、鍵をかけられる構造。
2歳息子はすぐ脱走するタイプなのですが(笑)、ここでは安心して遊ばせることができました。
北欧らしく清潔で、明るく開放的な雰囲気で、子連れファミリーには本当に助かる場所です。

✈️ここまでが「出発編」。
次回はプラハ到着後のホテル・観光・食事について詳しくご紹介します。
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